カトリック金沢教会創立 120 周年記念行事 トップページへ

感謝ミサと祝賀会が盛大に行われました


司教様との共同司式

御ミサの様子

47名の迫力ある聖歌

ミサ曲を作曲したジュリアーノ神父様

カメラマンも泣いた…

いよいよ祝賀会が始まります

料理は女性会の手作りです

チプリアーノ神父様のご挨拶

120年前の洗礼台帳

野村司教様のご挨拶

賑わう祝賀会の様子

歓談する信徒たち

談笑する神父様方

思い出を語る信徒
 

 

120 周年記念感謝ミサと祝賀会

 来る10月26日(日)午前10時より、名古屋教区アウグスチノ野村純一司教をお迎えして、カトリック金沢教会120周年記念ミサが執り行われます。

 記念ミサの目玉は、何と言っても、この日のためにカトリック輪島教会主任司祭ジュリアーノ神父が作曲した本邦初演のミサ曲「Missa Nimis Amara」でしょう。Missa Nimis Amara とはラテン語で「ひどく苦いミサ」という意味。作曲者ジュリアーノ神父は、ちょうどこの曲を作曲中、医者に処方された薬のせいで何を食べても苦みしか感じられませんでした。その苦しみからこう名付けたそうです。とは言え、ミサ曲そのものは、苦みとは程遠いとても美しい調べです。当教会聖歌隊と一緒に、多治見教会からも聖歌隊が歌いに来てくださる予定です。盛大な初演ミサ曲になります。是非お聴きください。

 ミサ後、大ホールにて祝賀会が催されます。お時間がおありでしたらこちらにもご参加ください。皆で120周年をお祝いしましょう!