神父様からのメッセージ

主の日、日曜日

 日曜日は「主の日」と呼ばれています。また、「キリスト者の日」とも呼ばれています。この日に、キリスト者は教会に会して神の言葉を聞いたり、神を賛美したり、イエス様の受難と復活を記念したりします。

 日曜日はミサを執り行う主要な日であり、家族の日、喜びの日、労働を休む日となっています。主の日、日曜日は人間生活の仕事と休息とが交互した形で営まれる日です。

 主日の制度は、すべての人が家族、文化、社会奉仕、宗教生活などを培うための十分な休息と余暇の時間を享受できるための貢献となっています。

 一方、上記のように余暇を楽しむキリスト者は、自分と同じように、その必要や権利を持っているにもかかわらず、貧しさや逆境にあって、余暇を取ることができないでいる兄弟たちのことを心にとどめています。これらの兄弟たちの世話をしたりすることによっても、主日を聖なるものにすることができます。

 原則として、キリスト者は、自分の時間と体力に応じて、病人、障害者、高齢者たちにつつましく奉仕するように努力します。これらの兄弟に寄り添って愛の手を差し伸べることによって、「主の日」を祝うことがイエス様を喜ばせるとともに、内的生活やキリスト教的生活の成長が助けられます。

チプリアノ神父